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佐々木朗希の年俸が安いのはなぜ?成績や2024年の契約金を予想!

佐々木朗希 年俸 安い エンタメ

佐々木朗希投手が2024年の契約がまだされていないとのことで、大変話題になっていました。

なぜ更改されていないんだろう?

佐々木朗希投手の年俸が安いのが原因?

成績はどうだったんだろう?

予想される契約金はいくら位になるのだろうと、いろいろ疑問がわいてきました。

そこで今回は、『佐々木朗希の年俸が安いのはなぜ?成績や2024年の契約金を予想!』ということで調べてみることにしました。

気になる方是非読んでみてくださいね。

 

佐々木朗希の年俸が安いのはなぜ?

2023年の佐々木朗希投手の年俸は、8,000万円でした。

2022年は、3,000万円

2021年は、1,600万円

2020年はプロ1年目で、1,600万円(他契約金1億円程)

と徐々に上がっているとはいえ、佐々木朗希投手の活躍ぶりや知名度からすると、安いような気がします。

2022年12月に、3,000万円から5,000万円アップの年俸8,000万円で更改し、笑顔で発表していた佐々木朗希投手。

しかしその時のファンの反応は、「安いんでは?」と多くの声が上がっていました。

安いと思われる原因を調べてみますね。

 

千葉ロッテマリーンズ所属の影響

所属しているチームで、やはり年俸の金額は影響するようです。

佐々木朗希投手が所属しているのは、千葉ロッテマリーンズです。

佐々木朗希投手が入団した前後の千葉ロッテマリーンズの成績を調べてみました。

2017年 6位

2018年 5位

2019年 4位

2020年 2位(佐々木 朗希投手が入団)

2021年 2位

2022年 5位

2023年 2位

段々と成績が上がってきているイメージですね。

ただ優勝は、2005年に優勝して以降なかったです。

 

千葉ロッテマリーンズの年俸

千葉ロッテマリーンズの2023年の年俸の高い人は、2億円でした。

2億円の年俸の選手は、10年以上のベテラン選手の名前ばかりでした。

佐々木朗希投手の年俸8,000万円は、10位以内の金額にはなります。

ちなみに読売ジャイアンツの2023年の年俸を調べてみると、年俸の高い人は6億円でした。

選手全員の年俸の金額をみても、読売ジャイアンツの年俸の方が高い印象でした。

やはり所属しているチームの影響は大きいですね。

 

他の投手の年俸

佐々木朗希投手のプロ4年目の年俸が、8,000万円です。

他の投手はどうなんだろうと思い、調べてみました。

◎大谷翔平投手(日本ハム) プロ4年目(22歳) 2億円

◎ダルビッシュ有投手(日本ハム) プロ野球4年目(22歳) 2億円

◎山本由伸投手(オリックス) プロ野球4年目(22歳) 9,000万円

◎菊池雄星投手(西武ライオンズ) プロ野球4年目(22歳) 2,300万円

◎松坂大輔投手(西武ライオンズ) プロ野球4年目(22歳) 1億4,000万円

◎田中将大投手(楽天イーグルス) プロ野球4年目(22歳) 1億8,000万円

入団した時期は異なりますが、有名な他の投手と比較すると、やはり年俸は安い感じがしますね。

 

佐々木朗希の成績

年俸は所属チームでも異なりますが、やはり選手それぞれの活躍や成績にもよって、違ってきますよね。

そこで佐々木朗希投手の成績を調べてみることにしました。

 

佐々木朗の投手成績

2021年 登板11試合 勝利3勝 敗北2敗

2022年 登板20試合 勝利9勝 敗北4敗

2023年 登板15試合 勝利7勝 敗北4敗

素晴らしい成績ですね。

◎22年4月10日 オリックス・バファローズ戦 完全試合達成(史上16人目、20歳5カ月の最年少記録、13者連続奪三振で世界記録、1試合19奪三振で日本タイ記録)

◎22年4月24日 オリックス・バファローズ戦で、17イニング連続無安打と、52者連続アウトで、プロ野球新記録

◎2023年 WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で登板(2先発1勝0敗)

◎ストレート平均球速は、158km/h(最速165km/h)

功績からみてもやはり8,000万円という年俸は、安い気がしますね。

 

佐々木朗希2024年の契約金を予想!

契約の更新がまだされないとのことで、2024年の年俸がいくらになるのか?など気になるところですよね。

2023年の佐々木朗希投手の年俸8,000万円は、千葉ロッテマリーンズの4年目の選手としては、球団の最高額になるそうです。

2023年球団で1番高い年俸は2億円でしたので、それ以上の額を超えるのは難しそうですね。

佐々木朗希投手は、2022年の年俸から5,000万円アップして、2023年の年俸が8,000万円。

なので今回も同じ5,000万円アップが最高だとすると、1億3,000万円になります。

ちなみに同級生の宮城大弥投手(オリックス・バファローズ所属)の2024年の年俸は1億6,000万円でした。

2023年宮城大弥投手の年俸は、佐々木朗希投手と同じ8,000万円でしたので、倍になっています。

オリックス・バファローズは、2023年優勝していますし、宮城大弥投手の貢献も大きかったのでうなづけるところです。

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に出場した際には、宮城大弥投手と仲良しコンビで話題に上がっていただけに、ファンとしては、同じ位の金額を期待したいところですね。

 

まとめ

『佐々木朗希の年俸が安いのはなぜ?成績や2024年の契約金を予想!』ということでお届けしてきました。

『佐々木朗希の年俸が安いのはなぜ?』は、所属しているチームや年齢も大きく関わっていることがわかりました。

佐々木朗希投手の成績は素晴らしかったです。

2024年の契約金は、1億3,000万円以上を予想します。

2024年の千葉ロッテマリーンズのキャンプは、沖縄県石垣島で2月1日から25日まで、沖縄県糸満市で2月13から2月25日までの期間で始まります。

キャンプの開催まであと数日とはなりますが、その前に、更改の明るいニュースを期待したいですね。

追記:2024年は1月29日のニュースで、現状維持の8,000万円で契約更改されました。

予想よりはかなり低い金額でしたが、2024年の活躍を期待します。

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