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趣里のバレエの実力がすごい!留学先の学校はどこで辞めた理由も調査!

趣里 バレエ すごい エンタメ

趣里さんのバレエの実力がすごいってご存知ですか?

バレリーナを目指されていたそうです。

そこで“趣里のバレエの実力がすごい!留学先の学校はどこで辞めた理由も調査!“のタイトルで、趣里さんのバレエに対する思いなどを調べてみることにしました。

また趣里さんは、俳優の水谷豊さんと伊藤蘭さん(元キャンディーズ)の娘さんです。

「え〜」と驚かれた人もいるのではないでしょうか?

実は私もその1人です。

趣里さんは2011年(20歳の時)に『金八先生』で、俳優デビューされました。

はじめての役は、金八先生に恋する中学生役とのことで、当時この役をやれるのは趣里さんだけだったとか……俳優としての実力はこの頃からあったんですね!

2023年10月2日から始まる朝ドラ『ブキウギ』では、趣里さんがヒロイン役で抜擢され、大変注目を浴びています。

それでは「留学先の学校はどこだったんだろう?辞めた理由は?」と、気になることをお伝えしていきますね!

 

趣里のバレエの実力がすごい!

趣里さんは、4歳からクラシックバレエをはじめました。

クラシックバレエを始めたのは、幼稚園生の頃、お友だちに「一緒にやらない?」と声をかけられたのがきっかけとなったんだとか……。

そこからどんどんバレエに魅了され15歳の時には、単身でイギリスのバレエ学校に留学されるまでになっています。

気になるバレエの実力ですが、バレエの舞台デビューは6歳でした。

そして小学2年生では、バレエ「くるみ割り人形」で、ピンクネズミ役を演じています。

小学2年生で「プロの姿ってすごい」と感じたそうです。

小学5年生では「くるみ割り人形」で主役のクララ役を演じました。

本格的にバレリーナを目指すようになったのはこの頃からだそうです。

主役をつとめる程バレエの実力はすごかったんですね!

俳優として演技が光っている趣里さんですが、バレエでの表現力も素晴らしいものがあったのではないでしょうか。

 

趣里のバレエ留学先の学校はどこ?

バレエの留学先の学校は、『Arts Educational Schools(アーツ・エデュケーショナル・スクール)』です。

アーツ・エデュケーショナル・スクールは、イギリスのロンドンにある舞台芸術の専門学校です。

この学校で趣里さんは、バレリーナを目指されていました。

「午前中は授業で、午後はバレエのレッスン、バレリーナになるために努力していました」と趣里さんは、あるインタビューで答えています。

また当時の生活について「憧れていたヨーロッパで、好きなバレエにどっぷりひたれる生活は、幸せだった」と答えています。

 

趣里の通った学校はどこ?

その他、趣里さんが今までに通った学校やバレエ教室はどこだったんだろう?ということで調べてみました。

 

趣里の通った小中学校や大学

趣里さんは桐朋女子中学校を卒業後、都内にあるインターナショナルスクールへ3ヶ月間通い、イギリスへ留学されています。

では通った幼稚園や小学校は?と気になりましたが、残念ながら公表はされていませんでした。

おそらくということではありますが、調布市に住んでいたことや、桐朋中学校を卒業されているということで、付属の桐朋幼稚園、桐朋小学校に通っていたのではないかと推測できます。

そして大学には、高卒認定試験を受験したのち、日本大学芸術学部の演劇学科に入られました。

日本大学といえば、母親である伊藤蘭さんの母校でもあります。

 

趣里の通ったバレエ教室

4歳からクラッシクバレエを習っていたとのことで、バレエ教室は名門、井上バレエ団(世田谷区)だそうです。

 

趣里のバレエ辞めた理由も調査!

アーツ・エデュケーショナル・スクールでバレリーナを目指していた趣里さんですが、17歳の時、アキレス腱断裂、足首の剥離骨折の怪我を負いました。

医師からは「以前のようには踊れないだろう」と告げられ、学校を中退し日本へ帰国しました。

日本では治療を続けながら練習に打ち込みますが、以前のように踊ることは叶わず、バレリーナの夢を断念します。

 

趣里俳優の道へ

バレリーナの夢を諦めた後、軽い気持ちで参加した「アクターズクリニック」(塩屋俊主宰の演技学校)で、演技の面白さを趣里さんは知ります。

だが両親と同じ道を歩むことになるため、生半可な気持ちではできないと思うなか、「おまえなら大丈夫だ」と塩屋さんの強い後押しもあり、俳優の道を歩き始めました。

「アクターズクリニック」は他に、桐谷健太さん、向井理さん、相武紗季さん等の有名な俳優さんを輩出しています。

 

まとめ

“趣里のバレエの実力がすごい!留学先の学校はどこで辞めた理由も調査!“は、いかがだったでしょうか?

趣里さんは留学先の学校『Arts Educational School(アーツ・エデュケーショナル・スクール)』で、アキレス腱断裂と足首の剥離骨折の怪我で、17歳で中退します。

そして日本大学では大学4年生で、本格的に俳優を目指すため中退しました。

バレエや演技、何事にも懸命に取り組む趣里さんの姿は素敵ですね。

また趣里さんの現在の実力や活躍を見ていると、はじめから俳優として歩む道が用意されていたのではないかと思ってしまいます。

映画はもちろん今秋から始まる『朝ドラ』、今後の活躍が本当に楽しみです!

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